当機構について
1999年、政府は各地域の企業やコミュニティがそれぞれに独自の経済的課題に取りくむことができるように、9つの地域開発機構を設置しました。
北西部地域開発機構(The Northwest Regional Development
Agency (NWDA)
)はイングランド北西部の経済開発および復興を目的に設置されました。当機構の重要な役割は、地域の企業にビジネス支援をし、新規企業の設立を支え、また雇用主と必要とされる技術を持つ労働者をマッチングさせ、ビジネスへの投資を誘致するなどして、地域経済が活発化することのできる環境の整備をすることにあります。
当機構では革新の歴史と高技術と高生産力を誇る技術者層、そしてすばらしい生活の質を誇るこの地域のアイデンティティを、活発で、大望を抱えた、世界的にも有力である地域として確立することを目指しています。このために15億ポンド(2006/7
- 2008/9)の投資を行い、さらに地域のその他の公共・民間部門に対して12億ポンドの直接効果を与える見通しとなっています。
2006年3月に施行された現行の地域経済戦略(The current Regional
Economic Strategy
(RES))において、今後10年間における経済的課題と機会に対応するための、地域の経済活動における明確な目標と、優先事項として取りくむべき内容が特定化されました。これによりイングランドの他地域との経済格差の克服を目指します。これは当機構が率いるすべての活動の基盤となるものです。
NWDAはこれまで、政府により設置された目標値をつねに達成し、あるいは上回る成績を残すことで、北西部の経済開発に弾みをつけてきました。1999年の設置以来、機構は以下のことを達成しています:
• 161,200の雇用機会の設置および保護
• 12,000の新企業を設立
• 3,700ヘクタールの荒廃地の再利用化
• 21億ポンドの民間部門投資を誘致